新着情報 | 徳生光央海事事務所<船舶、船員、港湾に関する手続>

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船舶、船員、港湾の手続代行
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2014年7月8日

羽田空港へ船でアクセス可能

羽田空港船着場を運営する日本空港ビルデングは7月20日から、同船着場を起点とする定期航路の運航を開始します。船舶の運航は横浜市西区のクルーズ会社、ケーエムシーコーポレーションが担当。横浜市西区のみなとみらい地区と東京・港区台場のお台場海浜公園から羽田空港へ、海上のアクセスが可能となります。航路はぷかりさん橋−羽田空港船着場−お台場海浜公園。日曜日限定で、各区間1往復のみ運航する。乗船時間は各区間90分で、12歳以上が2500円、3歳以上12歳未満が1250円、3歳未満は無料となる。
使用する船舶は98人乗りの「オーシャンクラフト」、68人乗りの「リザーブT」、144人乗りの「オセアンブルー」のいずれか。これまではバスや電車などを利用していた同区間の交通アクセスに船舶を加え、利便性の向上を目指します。日本空港ビルデングによると、運航ルートからは航空機の離発着や海上から高層ビル群などを楽しめ、観光ルートとしても期待しています。羽田空港船着場は観光や防災面などの利用目的で整備し、2011年7月に運用開始。2013年7月からは、芝浦や日本橋方面などに水上タクシーの運航を開始しています。

2014年6月5日

 仙台港と韓国釜山のコンテナ便 週5便に増加
 宮城県は、仙台港(仙台市宮城野区)と韓国・釜山を結ぶ定期コンテナ航路が22日から増便されると発表しました。南星海運(ソウル)が新たに定期便を就航し、仙台−釜山航路は5便体制となります。北米航路と併せると週6便となって、震災前の5便を超えて過去最多となりました。。就航するのは貨物船「カリーナ スター」(7401トン)で、20フィートコンテナ706個を積載できます。毎週木曜日に仙台港に寄港し、小名浜港経由で翌週の月曜日に釜山、釜山新両港に到着します。仙台港では4月、ハブ港の釜山に直行する航路が就航し、従来の輸出入に加え、東日本大震災からの復興需要による資材輸入が増えていることも、航路開設が相次ぐ背景になっています。

2014年5月23日

世界最大のコンテナ船 横浜に寄港

デンマークの海運大手が所有する世界最大のコンテナ船「マースタルマースク」が23日、処女航海の途中で横浜港に寄港しました。全長は400メートル、船底からの高さは73メートル。甲板の広さはテニスコート80面あります。今月、韓国で完成したばかりで、韓国・釜山港から中国、東南アジアを経て欧州に家電などを運ぶ航路に就航します。これまでは、中国海運集団(チャイナ・シッピング)が所有していたコンテナ船が1万8400TEUで世界最大でした。

2014年5月15日

コロンブスの船(サンタマリア号)発見か

ハイチ沖で見つかった沈没船を調査している研究チームは13日、この船がイタリアの探検家クリストファー・コロンブスが初めてアメリカ大陸に到達した際に乗り込んでいた旗艦「サンタマリア号」である可能性があることが分かったと発表しました。水中探検家のバリー・クリフォード氏によると、この沈没船が発見された海域は、500年以上前にサンタマリア号が航海していたとコロンブスが説明していた場所だといいます。

2014年5月12日

ILO海上労働条約特別三者委員会、海上労働条約規範部の改正で合意

「第1回ILO海上労働条約特別三者委員会」が、4月7日から11日までの間、ILO本部で開催され、「船員の送還及び船員の死傷病に関する船舶所有者の金銭上の保証等」に関する海上労働条約規範部を改正することで合意しました。委員会は2013年8月に発効した海上労働条約第13条に基づき、条約の運用を継続的に検討する場として設立され、官労使三者が参加する委員会として位置づけられています。委員会では、船員が遺棄された場合、船員を迅速かつ効果的に支援するための金銭上の保証の確保を要求します。具体的には、船員が外地に置き去られた場合、船員を送還させるための費用を補償するための社会保障制度、保険、国内の基金や、類似の制度を確保するよう加盟国に求めます。また、船員が雇用契約に基づく勤務中に生じた疾病、負傷、死亡、雇用契約中の勤務に起因する船員の死亡や、長期の障害に関する請求について、金銭上の保証の確保を要求します。これは、船舶所有者が船員の職業上の死傷病に対する補償を確保するため、金銭上の保証を提供する際、契約上の補償を全額遅滞なく支払うことの要件を満たすこと、船舶所有者の金銭上の保証が取り消される場合、保険者から旗国に通報することを加盟国に求めるものです。

2014年5月9日

改正港湾法成立 港湾国際競争力の確保

政府が港湾の運営会社に出資できるようにする改正港湾法が23日の参院本会議で可決、成立しました。国際競争力の強化を目指す京浜港と阪神港が対象で、港湾の経営に国の政策を反映しやすくし、世界から貨物が集まる中継拠点となることを目指します。東京、横浜、川崎の3港の運営会社は年内に統合し、大阪港と神戸港でも年度内の統合に向けて調整を続けています。政府は、新会社が発足したタイミングでの出資を想定しています。

2014年4月22日

上海海事法院(裁判所)商船三井の船を浙江省の港で差押え

上海海事法院(裁判所)は19日、浙江省の港に停泊中だった商船三井所有の鉱石専用船「BAOSTEEL EMOTION(バオスチール・エモーション)」の差押さえを命じました。商船三井所有の貨物船が中国当局に差押さえられた問題は、1936年に日中の海運会社間で交わされた船舶の賃貸契約をめぐる古い民事争いが発端です。原告は、中国国内法整備の隙間に生まれた時効中断を利用することで、提訴が可能となりました。以下、詳細について説明します。
 旧大同海運(現・商船三井)に貨物船2隻を賃貸したのは、陳順通という上海の船舶王の経営した海運会社(中威輪船公司)です。この賃貸借契約期間の満了前に日中戦争が始まったことで、賃貸中の2隻は旧日本軍に徴用された結果、戦火によって沈没しました。今回の原告は、陳順通の孫らで、三代にわたり戦前の債権回収に取り組んできました。70年代には東京地裁で訴訟を起こしたものの「時効」を理由に請求棄却となりました。
 一方、1987年1月に施行された中国の民事新法「民法通則」では、この法律の施行後2年以内の提訴に限って、最高人民法院(最高裁)が事実上の時効中断を布告しました。その結果、原告は上海海事法院に提訴し、1審2審とも、原告が勝訴しました。商船三井は、判決の支払命令に応じず、今回の差押えに至りました。

2014年4月21日

仙台塩釜港仙台港区と韓国釜山港と釜山新港の定期航路

宮城県は11日、仙台塩釜港仙台港区と韓国・釜山港の釜山新港をダイレクトに結ぶ航路が18日に再開されると発表しました。他の港を経由せず、仙台−釜山だけを往復する初のコンテナ航路となり、高麗海運と興亜海運(ともにソウル)が共同運航します。使用船舶は約4000トンで20フィートコンテナ338個を積載できます。毎週金曜、仙台塩釜港仙台港区(仙台市宮城野区)に入港し、翌週の月曜に釜山港、火曜に釜山新港に戻るスケジュール。仙台港からは東南アジア向けに紙、中国向けに鉄スクラップなどを輸出し、釜山、釜山新の両港は国際貨物のハブ港のため、他のアジア各国との輸出入も想定しています。今回の航路開設により、外貿コンテナ定期航路は北米航路(1航路週1便)中国・韓国港(3航路週3便)とあわせて5航路、週5便となります。県では「今回の増便で海上輸送での選択肢が広がるとともに、輸送頻度が上がることにより、世界各国への輸出入の利便性が更に向上する」と期待しています。

(北米西岸航路)
東日本大震災後、仙台塩釜港への寄港を休止していた北米西岸-東南アジア航路が、1月22日から再開されています。再開された航路は、仙台塩釜港からロサンゼルス港まで国内最速の10日、東北地方唯一の北米ダイレクト・ウィークリーサービスとなっています。

2014年4月14日

港湾における24時間ストライキ 
  

港湾で働く人たちの産業別労働組合である全国港湾と港運同盟(連合加盟)は、労働条件の最低ラインを守り、大幅賃上げを実現するため、日本全国すべての港湾で24時間ストライキを決行しました。全国港湾は、港運業者の中央団体の日本港運協会(日港協)と中央団体交渉を行い、すべての港湾労働者の労働条件の最低ラインを決める「産業別労働協約」を結んでいます。


2014年4月5日

船舶のNOx 2016年から規制強化へ

国際海事機関(IMO)は4日、船舶の排ガスに含まれる窒素酸化物(NOx)について、規制強化を実施することを決定しました。05年の1次規制値に比べ、NOxを8割削減する大幅な規制強化策となっています。この規制は、2016年以降に建造される船舶が沿岸の規制海域を航行する際に適用されます。これによって、高い環境技術を誇る日本の造船メーカーの受注増につながりそうです。

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